若宮病院

作業療法室にて患者さまの「研究発表会」開催

 4月3日、患者さま自身がテーマを考え研究し発表までしていただく作業療法のプログラムの発表会を開催しました。
 今回代表して研究・発表して頂いた方の演題は「山形の“ほんとうに美味い話”」です。 患者さんには演題決定後から約2週間、退院後の復職に向けたリハビリテーションの一環としてこのプログラムに取り組んでいただきました。資料を探したり文章をまとめたり、発表の練習を重ねるなど、本番を迎えるまでの準備は大変だったと思います。発表会当日は、他の患者さまや主治医、様々なスタッフを含め20名ほどが参加し、アシスタントの作業療法士からは堂々とそしてわかりやすい発表でした、とのコメントがありました。質疑応答もあり活気のある発表会となりました。
 発表した方からは「プレッシャーを感じながら取り組んだ。発表後は復職に向けて自信がついた」と感想がありました。
 患者さまが回復し再スタートする上で様々な準備は欠かせません。今回の「研究発表」を通して「準備することの訓練」を行って頂きました。他の患者さまにも取組んで頂きながら、今後も継続して企画していきたいと思います。

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